2008.04.30(Wed)
昨日は会社もお休み、天気も良好

と言うことで、
草津まで友人を訪ねに

行ってきました
大学の同級生なのですが、卒業後すぐに山形の酒蔵へ修行に出て、
その後自分の蔵に帰ってきてからは杜氏として活躍しているのです。
草津なんて、すっごく遠いと思っていたのですが、
地図を見たら意外と行けそうだな〜と思って、
連絡もせずにドライブがてら出発してみました。
約3時間走って草津に到着。
電話をしてみると、蔵にいるとのこと。
お昼ごはんを食べながら、色んな話を聞かせてもらいました。
うちの蔵では当たり前のことも、他の蔵の話を聞いてみると
全く違うことをしていたり、思いもよらない方法があったりと、
お話を聞けることは本当に勉強になります。
酒造りの技術的な面もそうですが、
経営的な面においても、同級生ながらも大先輩だなって。
やはり、自ら考え、実行し、失敗も成功も経験している彼の言葉には、
重みや説得力と言うものを感じました。
うちの蔵(私)の場合、まだまだ自分の目標をどこに据えるべきか、
明確に言葉にすることができません。
どんなタイプのお酒を造りたいのかだけではなく、売り方においても。
もちろん、漠然とした目標は持っています。
これまでのうちの酒質や売り方を180度変えるようなことも考えていません。
なぜ漠然としか持てていないのかと言えば、
今はうちの蔵のやり方において改善すべき点を山ほど発見してしまったからなのです。
同じやり方をしていても、それらを改善するだけで、
酒質は遥かに良くなると思うのです。
もちろんそれは、全くの別物になるのではなく、
今ある酒がより
研鑽されるといったニュアンスです。
まず、目先の目標として『改善点をしっかり洗い出し、確実に改善していくこと』なのです。
その結果を見てからでも、大きく見据えるのは遅くないのかなと。
すっごくのんびりに聞こえるかもしれませんが、
実際にやってみないとわからないことって、たくさんあるんですよね。
今季の造りにおいても、今季これだけは実行したいっ!!!と考えていたことは、
概ね実行できたように思います。
で、その結果から新たな目標も見出されてきたし、
自分自身の考えにも大きく影響を与えたように思います。
この業界に入って一年目の年に、ある蔵の社長さんがおっしゃっていました。
『僕は帰ってから3年間は一切口を出さずに自分の蔵のやり方を見た。』
『4年目からは3年間に洗い出した改善点を元に、徹底的に改革した。』
3年は待てないな〜とその時直感的に思いましたが、
今の私はその3年目。
プチ改革は色々としてきたものの、大きな改革はまだ何も。
どこへ向かっていくべきなのかもつかめていないうちに改革したって、
無駄に失敗するだけだと思うのです。
失敗しても向かっている方向だけはぶれないような、
自分の中でしっかりとした
軸が見えてきたとき、
大きく改革をしていくべきなのかなと感じます。
今はなんだか自分の目指すべき方向が見えずにうろうろとしている感じですが、
造りのないこの春〜秋にかけて、きっとその答えが見えるはず。
来季の造りは今年以上におもしろいものになるなって、
自分自身への期待
大です。
草津まで足を伸ばして、本当に収穫の大きな休日になりました。
帰りは、先日開通したばかりの『志賀高原−草津ライン』を通ってきました。
あんなに絶景だとは思ってもいなかったので、
運転しながらかなりよそ見をしてしまったかもです。
道はそんなに広くないし、車を停めるスペースもあまりなく、
せっかくの景色も写真におさめることができず残念でしたが…。
◇◇◇運転し疲れて昨日はなわとびお休みしてしった…◇◇◇
◇◇◇二日坊主かよ(-_-;)◇◇◇
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- 2008/04/30(水) 23:39:08|
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